23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大田市議会 2016-12-09 平成28年第 6回定例会(第3日12月 9日)

退院後の受け皿が未整備のままで機械的な病床削減のみ先行すれば、これまで以上に早期退院を迫られ、必要な医療や十分なケアが受けられない医療難民、介護難民が続出することになります。現場の実態を無視し、現実と乖離した構想案は撤回すべきであります。  この立場から、以下の3点を伺います。  第1に、病床削減数値は、レセプトデータに基づき機械的に計算した参考値にすぎません。

益田市議会 2016-09-06 09月06日-03号

医療難民を生まないためにも、地域包括ケアシステム構築は急がれる課題でありますが、そのためには十分な市の体制の構築が必要かと思います。その上で、市民が安心して最も望まれる在宅でのケアが受けることができるようにするために、市長のお考えをお聞きします。 詳細については質問席から質問をいたします。よろしくお願いします。 ○議長佐々木惠二君) 山本市長。              

安来市議会 2016-09-05 09月05日-02号

山間地ばかりでなくても中心市街地、今買い物難民とか医療難民、病院になかなか行けないというような、本当に全国共通課題でございまして、我々中山間地を多く抱えておりまして、宇波デマンドバスデマンド交通、これなんかもきちんと検証をして、我々一生懸命この辺の皆様方に自動車をお貸しして、その方々で運転して、こういうことを宇波でやっております。

浜田市議会 2012-09-06 09月06日-04号

以前は買い物難民であるとか交通弱者医療難民そういった禁句であった言葉が今日常的に使われるようになりました。このようなインフラ整備の遅れに対する中山間地域の、中山間地に限らずこの現状をどのように認識されておるのか、お伺いします。 ○議長濵松三男) 建設部長。 ◎建設部長勝田秀幸) 限界集落になります理由には、いろいろあろうかと思います。

松江市議会 2011-09-12 09月12日-02号

内閣府や経済産業省など国の機関調査によりますと、全国各地高齢者買い物難民化あるいは医療難民化が着実に進んでいるようです。そして、外出ができず、孤立する高齢者がふえれば、医療福祉生活など広い分野で社会問題が発生することになるのは明らかだと言われております。この問題は、松江市にとっても例外ではなく、中心市街地活性化、都市環境問題などを含めてまちづくりを考える上で必須の検討課題となりました。 

益田市議会 2008-03-12 03月12日-04号

医療難民が出るのではないか、あるいはこれまで国の医療政策に従って療養病床をつくってきた医療機関に大変な迷惑がかかるというようなことがあるということで、私もそれを指摘をさせていただきました。 9月議会の中では、まだ国の方針は出ましても、県の方が調査中ということでもありまして、県の計画が明らかにされておりませんでした。

大田市議会 2008-03-05 平成20年第 2回定例会(第2日 3月 5日)

このままでは医療難民、介護難民がさらに増えることになります。このことについても、所見を伺います。  最後に、島根広域連合が2月に出した減免及び徴収猶予に関する要綱案がありますが、この内容がどういうものなのか、かいつまんでご説明を願いたいと思います。  次に、原油高対策についてであります。  

松江市議会 2008-03-03 03月03日-02号

こういうものが実施されたら、松江市でも介護難民医療難民が続出し、いずれ介護保険財政が破綻すると思いませんか。中止、撤回を求める意見書決議を上げた議会は508議会に達し、国会では野党4党が共同で先般、後期高齢者医療制度廃止法案を衆議院に提出いたしました。 市長に伺います。政府に対し、後期高齢者医療制度の4月実施中止を求めるべきではありませんか、改めて伺います。 次に、肝炎対策です。 

松江市議会 2007-06-29 06月29日-05号

このまま行けば、多くの療養病床をもつ医療機関経営破綻に追い込まれ、どこにも行き場のない、いわゆる「医療難民」「介護難民」が各地であふれることは明らかである。こうした中で、住民の身近にあって地域医療介護に重要な役割を担っている中小病院や有床診療所入院機能をより充実、拡大させることが求められている。 

江津市議会 2006-12-18 12月18日-04号

このまま行けば、多くの療養病床をもつ医療機関経営破綻に追い込まれる一方、どこにも行き場のない、いわゆる「医療難民」、「介護難民」が各地にあふれることは明らかである。 こうした中で、住民の身近にあって地域医療介護に重要な役割を担っている中小病院や有床診療所入院機能をより充実、拡大させることが求められている。 

益田市議会 2006-12-07 12月07日-04号

介護医療難民が出るということを言われましたが、まだあそこの療養棟はつくったばっかりで、これもちろん益田市も地域医療関係をしてつくられたと思うんですが、私もいろいろ調査をする中で、市長も県へ行っていろいろな場面で強く発言をされておるということも聞きましたし、市議会としてもその関係について、療養型病床廃止関係について決議を上げたりしているわけですが、実際あそこに入っておられる方々の症状といいますかいうものは

大田市議会 2006-12-04 平成18年第 6回定例会(第1日12月 4日)

まず、陳情者は国の療養病床廃止削減計画により7月実施診療報酬改正で、療養病床入院基本料の引き下げによる医療病床を持つ医療機関は大変厳しい経営を強いられ、病床閉鎖削減に追い込まれているところも少なくなく、これに伴って、患者さんは退院を余儀なくされ、受け皿のない状態の中で、どこへ行くところもなく、いわゆる介護難民医療難民が既に発生しているとのことでございました。  

益田市議会 2006-09-22 09月22日-05号

このまま行けば、多くの療養病床をもつ医療機関経営破綻に追い込まれる一方、どこにも行き場のない、いわゆる「医療難民」「介護難民」が各地であふれることは明らかである。 こうした中で、住民の身近にあって地域医療介護に重要な役割を担っている中小病院や有床診療所入院機能をより充実、拡大させることが求められている。 

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